「キックイット」は、〝子どもたちが考えて、子ども達が実施するプログラム＂です。

一週間前に、みんなで考えて計画をし、この日はそれを実施する日です。

みんなで考えたプログラムは　「ビンゴゲーム」「ワードスナイパー」（カードゲーム）、「ドッジボール」です。

「ビンゴゲーム」では、順番に数字のチップを引き、司会者が進めていきました。

「ワードスナイパー」は、例えば　「飲み物で　言葉の最初に　め　がつくもの」を最初に言えた人がカードをもらえて、最後にたくさんカードを持っていた人が勝つ　というゲームです（写真）。

そのあとおやつを食べて、裏の公園でドッジボールを楽しみました。

どの子どもも、楽しく一日を過ごしてくれました。

子ども達が　自分たちで企画運営する　「キックイット」。

将来役立つ力をはぐくむ、素敵な取り組みです。